非認知能力を育む自然遊び~中級編~山歩きや川遊びなど日帰り自然体験をプロが解説

コロナ禍による外出自粛期間を経て、今では野外へ遊びに行く機会が増えたという方も多いのではないでしょうか。子どもには小さいうちから多くの体験や経験をさせてあげたいもの。とくに日常では味わえない自然体験は楽しいだけでなく、子どもの成長にも大きな影響を与えると言われています。アウトドアプロデューサーで幼児教育にも詳しい長谷部雅一さんも、自然のなかでの遊びを推奨されていますが、その理由とはなんなのでしょうか? この記事では『自然遊びで子どもの非認知能力が育つ』の著者でもある長谷部さんに、子どもの成長を促す自然遊びについて、お話を伺いました。自然遊びを通してお子様の非認知能力を育むコツや親御さんができるサポート方法、親子で山歩きや水辺での遊びを楽しむためのアドバイス、自然遊びスポットの探し方などもご紹介します。

親子で楽しむ自然遊び「初級編」はコチラ

長谷部雅一 プロフィール

アウトドアプロデューサー・長谷部雅一のプロフィール
長谷部雅一 プロフィール

株式会社ビーコン 代表取締役/アウトドアプロデューサー/ネイチャーインタープリター

アウトドア事業に関する企画・運営の他、研修講師、登山ガイド等を務める。アウトドアイベントでは子どもや親子を対象としたさまざまなワークショップ講師を務め、親子の関係が深まり、楽しく学び合える場を提供。また、自然を舞台にした幼児教育にも尽力。幼稚園や保育園、こども園の教育コンサルタント業務を行っている。
20年来の経験を元に、保育士向けに自然体験指導者養成やコミュニケーション研修、応急救護研修を提供。著者「ネイチャーエデュケーション(みくに出版)」、「自然あそびで子どもの非認知能力が育つ(東洋館出版社)」など多数、雑誌等メディアなどでも活躍中。
株式会社ビーコン: https://be-con.co.jp/  

アウトドアプロデューサーの長谷部雅一です。自然遊びをしていると、子どもたちは無意識のうちに「〇〇したい」というオリジナルの遊びを生み出すものです。そして、その遊びを楽しんで満足するため=目的を果たすためには、どうしたら良いのかを自らの力で考えるんですね。人為的な意図のない自然を通じた遊びは、試して考えて、また試すといった思考サイクルが身に付きやすく、それが今の社会で求められる「非認知能力」を育むことにもつながります。自然遊びは近隣の公園や郊外の森林などでもできますが、今回は中級編として、日帰りで楽しむアウトドア体験を例に自然遊びの楽しみ方やコツについてお話ししましょう。まずは自然遊びと非認知能力の関係と、親御さんのサポート方法について解説します。

目次
1.自然遊びと非認知能力の関係とは? 予測困難な社会を生き抜く力を身に付ける
2.非認知能力を養う自然遊び&自然体験の基本
3.【山の自然遊び】ハイキング・日帰り登山・森林浴などを楽しむコツ
4.【水辺の自然遊び】川・湖・海での楽しみ方
5.山や川・海などでの自然遊びの準備〜情報収集のアドバイス~
6.親子で自然遊び~中級編~山歩きや川遊びなど日帰り自然体験 まとめ

自然遊びと非認知能力の関係とは? 予測困難な社会を生き抜く力を身に付ける

自然遊びと非認知能力の関係とは? 予測困難な社会を生き抜く力を身に付ける

グローバル化や人工知能・AIなどの飛躍的進歩により、これからの時代はますます予測困難な社会になることが予想されています。学校教育の現場でも2020年度から“社会を生き抜く力”を身に付けるための新しい学習指導要領がスタートしました。軸になるのは「非認知能力」の育成。

非認知能力とは、自ら課題を見つけて解決する力、判断や決断ができる力、人と協調する社会性などの能力のことで、まさに人生を開拓していくための力と言えます。これまでは学力テストで良い点数を取るための認知能力ばかりが注視されていましたが、知識や技術を使いこなすためには、非認知能力も持ち合わせていることが重要であると考えられるようになりました。学校の授業では座学中心の受動的な学びだけでなく、子どもたちが自ら学ぼうとする能動的学習=アクティブラーニングが取り入れられ始めています。しかし、学校での能動的な学びの仕組みが定着するまでには時間がかかるので、子どもたちが学びを深める機会を学校教育だけに任せるのではなく、家庭でも意識するべきでしょう。

自然のなかで思いっ切り遊ぶこと子どもの非認知能力が育っていく

では、家庭で子どもの非認知能力を高めるにはどうしたら良いのでしょうか。私は自然のなかで思いっ切り遊ぶことが大切だと伝えています。子どもの能力を高める遊びと聞くと、知育玩具などを思い浮かべる方も少なくないでしょうが、大人が生み出したものには当然ながら大人の意図が入ります。結果を見越してつくられているので、ゴールがある程度決まっているのです。しかし、自然は天気や季節、生き物の存在などが常に変化し、予測ができません。突発的なことが起こるからこそ、その対応を自分で考え、実行してみる。うまくいかなければ再考し、またやってみる。何度もトライアンドエラーを繰り返しているうちに、だんだんと非認知能力が育っていくわけです。

また、自然のなかでは開放的になり、人は素の状態になれます。私は今まで数多くの親子自然教室で、大人も子どもも大きな声で笑い、感情を思いっ切り表に出して遊ぶ姿を見てきました。そうして日常のしがらみから解き放たれることで、より五感も研ぎ澄まされ、お子様の感性も磨かれていくことでしょう。親御さんにとっても、お子様の知らない一面を垣間見られて会話や関わり方が変化し、より良い親子関係が築けるようになると思います。

非認知能力を養う自然遊び&自然体験の基本

非認知能力を養う自然遊び&自然体験の基本

私の考える自然遊びは、「今から公園に行こう!」と急に行動に移すことはしないんですね。まず目的地で何をしたいのか、そのためには何が必要かを子どもと一緒に考えるところから始まります。そのときに大切にしてほしいのは、お子様の「行ってみたい!」「やってみたい!」というワクワクした気持ち。大人主導で連れて行くというスタンスではなく、お子様の意思を尊重してあげてください。

自然遊びの作戦会議で子どものワクワクを引き出す

自然遊びの作戦会議で子どものワクワクを引き出す

どこへ行って、何をしたいのかは、出かける数日前から“作戦会議”を開いて決めましょう。作戦会議は、親子でワクワクすること、やりたいことの意見を出し合う場です。子どもが自ら考え、イメージを膨らませて「行きたい!」「行って〇〇してみたい!」が出てくると、あとは好奇心の歯車がどんどん回っていきます。その好奇心とワクワク感が能動的な気付きや学びへとつながり、ひいては考える力を育んでいくわけです。

作戦会議において、親御さんは常に具体性を意識すると良いですね。お子様が虫捕りをしたいのなら「何を持って行こうか?」と、子ども自身が考えて準備できるような問い掛けをしていきましょう。想像しながら準備する経験を重ねることで、先を見据えた具体的にイメージして行動する力が身に付いていきますよ。

大人は計画にとらわれがち? 目的地では自由に自然遊び

遊びに出かけた当日は、計画通りにいかないことも当然あります。現地に行って想像とは違ったなんてこともありますし、想像以上のこともあります。子どもの気分が変わることもありますね。もしお子様が予定外の遊びを始めたとしても、計画はあくまでも計画。事前に作戦会議をすること自体に意味があるので、計画に縛られずにその場を楽しんでください。

それから、お母さん・お父さんはベンチで見守るのではなく、必ず一緒に遊ぶようにしましょう。たとえばお子様が遊んでいるうちに、やりたいことがうまくできなくて泣き出してしまったとします。遠目で見ているだけではなぜ泣いているのかわからずに、「もう泣き止みなさい」と一方的に伝えてしまうかもしれません。しかし、感情が出ているときは学びのチャンスでもあります。この機を逃さずに悔しいのか、悲しいのか、どうしたいのか……子どもの気持ちに寄り添って、「もう1回やってみよう!」「できた!」につながる環境づくりをしていただきたいですね。

“振り返り”で体験をアウトプット

“振り返り”で体験をアウトプット

帰り道やお家に帰ってからは、体験したことを親子で話す、もしくは絵を書く、日記を書くなど、どんな形でも良いので、その日起こったことを親子でアウトプットしましょう。これを私は“振り返り”と呼んでいます。振り返りでは「楽しかったね」「また行こうね」で終わらせず、できるだけ具体的な声掛けをします。どんなところが楽しかったのか、難しかったのか、うまくいかないことがあったなら次はどうしたら良いと思うのか、どうしたいのかなど、次につながる声掛けが良いですね。お子様が自分の感じたことや思ったことをアウトプットし、自主的に考えてトライアンドエラーをする、このようなサイクルが回るようにサポートしてあげてください。

自然遊びの基本についてもっと知りたい方はコチラ

ここからは具体的な自然遊びについて解説していきます。山や海、川など非日常の自然空間で過ごす時間は、大人にとっても子どもにとっても貴重な体験となることでしょう。

【山の自然遊び】ハイキング・日帰り登山・森林浴などを楽しむコツ

【山の自然遊び】ハイキング・日帰り登山・森林浴などを楽しむコツ

山は普段の生活とはかけ離れた未知の世界なので、親自身が想像力を働かせないと準備が難しいですね。作戦会議では子どもがワクワクできるようなサポートをしつつ、山を安全に楽しむための準備は親御さんがしっかりとしてあげましょう。

お子様と山へ行く場合、基本的に二足歩行ができている年齢なら大丈夫だと思います。ただし、まだ頭が大きくてバランスを取るのが難しい子なら転倒回数が増えるので、大きい公園や舗装されていない不整地などで遊んでボディバランスを育ててからのほうが安心ですね。私の娘は3歳になるころに高尾山に登りましたが、子どもを連れて行く場合、無理は禁物。年齢が低ければなおさらです。体調や体力などをこまめにチェックして、臨機応変に引き返す、もしくは中止するといった選択肢を持っておきましょう。

山の自然に目を向けると好奇心が刺激される

山での自然遊びは、大きく分けて2パターンあると考えています。まずはハイキングのように頂上到達を目的とせず、山歩きを楽しむ方法。もうひとつは、頂上を目指す日帰り登山。山道は歩くだけでも楽しいですし、キレイな空気を胸いっぱい吸い込んでの森林浴も気持ちが良いですね。森のなかでは空気が澄んでいるので、ぜひ立ち止まって深呼吸もしてみてください。

山に入れば木、草花、虫などたくさんの自然に囲まれます。もちろん決まった遊び方はないので、お子様の興味関心を尊重して一緒に楽しみましょう。日常とは違う自然いっぱいのフィールドで新たな発見をし、好奇心が刺激されることで、いろいろな遊びに発展していくはず。普段は見られないようなお子様の表情が見られて、親御さんにとっても新鮮な体験になりますよ。山歩きはハイキングでも登山でも、より楽しむために緩急をつけながら山道を登ったり、ときには立ち止まって山の自然を観察したりするのがオススメです。

親子でハイキング! 寄り道を楽しむ山歩き

親子でハイキング! 寄り道を楽しむ山歩き

ハイキングのように頂上を目指さない山歩きでは、ぜひ寄り道を楽しんでいただきたいですね。普段は見かけないような花や虫など、山は歩くだけでも多くの発見があります。木登りをしても良いですし、丈夫なつるがあればターザンごっこをしても楽しいですよ。

ハイキングコースがある山は各地にあるので、いろいろと調べて行き先を決めると良いでしょう。そこで重要なのは、時間と気持ちに余裕をもった山歩きの計画を立てること。ネットや雑誌などで紹介されている山歩きの所要時間の目安をもとに、2時間コースなら昼食と休憩でプラス1時間、余裕を持ってプラス1時間、合計で4時間といった計画にすると良いですね。自然のなかは予測不可能な環境であり、立ち止まって遊びたくなるようなスポットがあれば、アクシデントが起こることもあります。お子様や親御さんの体力によっては時間が押す可能性もあるでしょう。予定通りには進まないことを見越して、ゆとりある山歩き計画を立ててください。

また、お子様が幼児の場合、たとえば春先なら遅くとも14〜15時には下山できるように予定を組みます。山は暗くなると危険が増えるので、日没前には必ず活動を終える。このことを念頭に置いて、お子様と一緒に思う存分自然を満喫しましょう。

頂上を目指す日帰り親子登山で達成感を味わう

頂上を目指す日帰り親子登山で達成感を味わう

ハイキングとは違い、日帰り登山では山頂を目指します。標高に関係なく、どんな山でも頂上に到着するとうれしいもの。お子様が初めての登山なら、より感動的な体験になることでしょう。基本のポイントはハイキングと同じですが、頂上を目指すのでより時間にゆとりを持った計画が必要です。

登頂する山は、一番年齢の低い子に合わせて選びましょう。基本的には登って下りるまでが2〜3時間の山からチャレンジするのが良いですね。お子様が幼児の場合、もう少し難易度を下げて往復1時間程度の山をオススメします。難易度の低い山であれば途中でゆっくり遊べますし、何かハプニングが起こっても余裕を持って行動できると思いますよ。

体力に自信がなかったり、お子様が乗り物好きだったりしたら、ケーブルカーのある山を選んでも良いですね。行きは登頂に集中できて、帰りはケーブルカーから見える景色を堪能できます。ほかにも荷物を少なくするために売店のある山を選ぶなど、ご家庭にあわせた親子登山計画を立ててみましょう。

事前の作戦会議では、「山の頂上から富士山が見えるんだよ」や「山登りの途中ですっごく美味しいソフトクリームが売ってるんだって」などのワクワクする情報と、「その代わり、この山道は長いんだ」などのチャレンジ情報をうまく交えて伝えることが大切です。お子様のワクワクを高めながら、ポジティブな気持ちで困難に立ち向かえるようなプレゼンをしてみましょう。その際、親の希望を無理やり通すのではなく、子どもの「やってみたい!」という気持ちを尊重することを忘れないようにしてください。

【水辺の自然遊び】川・湖・海での楽しみ方

【水辺の自然遊び】川・湖・海での楽しみ方

水遊びも自然遊びの一環としてオススメです。単純に水に触れ合うのは楽しいですし、いろいろなアクティビティを日帰りで体験できるので、挑戦してみるのも良いでしょう。たとえばサップ(SUP = Stand Up Paddleboard)なら、子どもでも楽しめると思います。

サップはサーフボードのようなボードに乗って、水面を移動するアクティビティ。水上をグングン進んでいくのがとても気持ち良くて、ワクワクするんですよね。大人よりも子どものほうが、海や湖が広く大きく感じるでしょうから、ぜひ感想を聞いてみてください。大人とは違った目線で雄大な景色を見ているはずなので、想像を超えた返答が聞けるかもしれません。

一方で、水辺の遊びは陸上よりも危険性が高まるので、サップにチャレンジする場合はプロのサポートを受けましょう。全国各地に体験できる場所があり、年齢別や経験別でコースも選べるので、お子様に合ったものを探してください。

“ガサガサ”で水辺の生き物観察

“ガサガサ”で水辺の生き物観察

アクティビティ以外でも、水辺で自然を感じることができる遊びはたくさんあります。そのなかでも子どもの好奇心を刺激し、学びのきっかけにもなる遊びと言えば“ガサガサ”がオススメ。ガサガサとは、タモ網を使って水辺の生き物を捕まえる遊びのことで、その名の通り「ガサガサ」と網ですくい上げることから、そう呼ばれています。

川ならヤゴやドジョウに出会えるでしょうし、キレイな水であればゲンゴロウやタイコウチなどの水生昆虫を捕まえられることもあるでしょう。水質があまり良くないところでもザリガニはいるんじゃないでしょうか。いろいろな水辺の生き物に出会えるので、宝探し気分でお子様と楽しんでください。

ガサガサをするときは、川底にガラスの破片があって踏んでしまう可能性もあるので、裸足ではなく濡れてもOKな靴を履いていきましょう。冷たい川に入ると低体温症が心配なので、ある程度の時間で上がって休憩を取り、タオルや上着で体を冷やさないようにすることも大切です。絆創膏や虫刺され用の薬などのファーストエイドキットと、持病薬も忘れずに持参しましょう。水辺で遊ぶときは、命を守るライフジャケットも必須。穏やかに見える川でも流れが速かったり、急に深くなったりすることがあります。流されたり溺れたりする危険があることをしっかり念頭に入れつつ、準備を万端にしたうえで、思いっ切り自然のなかで遊ぶようにしましょう。

山や川・海などでの自然遊びの準備〜情報収集のアドバイス~

山や川・海などでの自然遊びの準備〜情報収集のアドバイス~

自然遊びやアウトドアでは、どこで何をするかによって必要なものが変わってくるので、事前に雑誌やインターネットでの情報収集が不可欠です。リサーチのポイントは、ひとつの情報だけを過信しすぎないこと。いくつか見比べているうちに、持ち物のことはわかってくると思いますが、注意すべきは「うちの子でも登れた」「ここの川は安全だった」という類の情報です。「その子」「その家族」にとっては、という限定的な情報なので、鵜呑みにしないようにしましょう。親自身はもちろん、子どもの体力や経験に合わせることが肝要です。

また、穴場スポットや駐車スペースの情報も要注意。実際は立ち入り禁止エリアだったり、私有地だったりすることもあります。現地でしっかりとルールを守れるよう、公式サイトをあわせて見るなど、入念な下調べをしてください。

現代の子どもたちはデジタルネイティブで、情報の検索方法は理解できている子も多いですね。しかし、正しい情報の取捨選択は幼いころからできるわけではありません。自然遊びの作戦会議や準備の段階は、正しい情報の集め方を学ぶ機会になりますから、ぜひ親御さんがサポートしながら一緒に情報収集してみましょう。

親子で自然遊び~中級編~山歩きや川遊びなど日帰り自然体験 まとめ

ハイキングや登山、川遊びなどの自然体験で味わえる非日常は、お子様の「〇〇したい」「こうやったらうまくいくかな?」「やってみよう!」が生まれやすい環境だと言えます。そして、非認知能力を育むためのトライアンドエラーのサイクルが回り出すには、ワクワクする気持ちが不可欠です。親子で一緒に情報収集から始めて、作戦会議をおこない、余裕を持った自然体験の計画を立ててください。山や川、海などは日常生活に比べると危険も高くなりますので、入念な準備をしたうえで自然を満喫しましょう。今回は自然遊び中級編としていくつかの例を挙げましたが、大切なのは遊びの延長線上に学びがあるということ。自然のなかで思いっ切り遊んで、新しい発見を共有しましょう。未知の世界には、想像できないような感動も待っています。一緒に感じて、泣いて笑って……そんな体験を親子でしてみてください。

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