
お子様がいるご家庭では、食費やおもちゃ代、習い事や塾代に加えて、進学費用の準備や教育費など、さまざまなお金がかかります。家計のなかでも増える一方の「子ども費」に頭を悩ませている方も少なくないでしょう。消費生活アドバイザーの和田由貴さんによると、「子どものためのお金は惜しみたくない」と、ついつい使いすぎてしまう親御さんも多いそうです。そこで、自身も2人の子どもを育てた母であり、節約の達人としてメディアや講演でご活躍中の和田さんに、子どもの成長をサポートしながら無理なくできる節約術について伺いました。子どもの教育費を計画的に貯めるコツ、ベビーグッズ・おもちゃ代・子ども服代を抑えるアイデア、子どもがいる家庭ならではの食費や家族旅行の節約術などをご紹介します。子育て中の方も、これから赤ちゃんを迎える方も、すぐに取り入れられる実践的な節約アドバイスが満載ですよ!

節約アドバイザー
消費生活アドバイザー、家電製品アドバイザー、食生活アドバイザーなど、幅広く暮らしや家事の専門家として多方面で活動。私生活では2人の子を持つ母で現役の節約主婦でもあり、日常生活に密着したアドバイスを得意とする。「節約は、無理をしないで楽しく!」がモットーで、耐える節約ではなく快適と節約を両立したスマートで賢い節約生活を提唱している。著書は『即実践!即効果!節約のプロがおしえる家計防衛術100』など多数。
和田由貴Official site
消費生活アドバイザーの和田由貴です。子育てをしていると、思っていた以上にお金がかかるものです。そのうえ、「大切な我が子にはケチらずにお金をかけてあげたい」との想いから、つい使いすぎてしまう親御さんも少なくありません。お金に余裕のあるご家庭であれば良いのですが、一般家庭では先々にお金が足りない、なんてことにもなりかねません。子どもにとって本当に必要なことにお金をかけてあげるためには、できる部分でしっかり節約して貯蓄しておくことが大切です。そのための考え方や、子どもにかかるお金の節約術についてお話ししていきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
1.子育て費用は節約しにくい!? 消費生活アドバイザーが教える「子ども費」の考え方
2.塾代、受験費用、授業料……子どもの将来を見据えた教育費の貯め方と学資保険のメリット
3.ベビー用品はサブスク&レンタルを賢く活用! 赤ちゃんがいるお家の節約テクニック
4.ルール決めでムダ買いを防止! 子どものおもちゃ代の節約テクニック
5.サイズアウトが早い子ども服の節約テクニックとは?
6.子どものおやつ代を節約できるテクニック&節約弁当づくりのコツ
7.お得な切符や割引券でレジャー費も賢く節約! 家族旅行の費用をお得にするための節約術
8.子どもの教育費の貯め方は? 「子ども費」の見直しと節約術 まとめ
子育て費用は節約しにくい!? 消費生活アドバイザーが教える「子ども費」の考え方

生活のなかでさまざまな節約を心がけているご家庭でも、子どもに関するお金だけは“聖域化”されがちです。子どもにはやりたいことをさせてあげたい、不自由な思いをさせたくない……そんな親心は自然なことですよね。しかし、「我が子のため」と思って際限なくお金を使い続けた結果、将来の進学費用など本当に必要なときに足りなくなってしまうのは避けたいところです。
たとえば、スイミングなどの習い事や子ども向けの通信教育。本人が興味を持ったことや、良い経験になりそうなものは、つい学ばせてあげたくなるものです。幼児向けの習い事は、月謝が比較的リーズナブルで始めやすいのですが、続けるとそれなりの金額になります。そのために子どもの将来に備えた貯蓄が後回しになってしまうのであれば、見直す必要があるでしょう。

子どもは6歳で小学校へ入学し、12歳で卒業した後、中学・高校・大学と進学のタイミングが訪れます。中学受験をするのか、大学進学を目指すのか、留学や海外の大学に進学するのかなどは家庭によって異なりますが、子どもの成長に応じてまとまった進学資金が必要になるのは変わりません。だからこそ、お子様のために先を見据えた計画的な貯蓄が大切なんです。
塾代、受験費用、授業料……子どもの将来を見据えた教育費の貯め方と学資保険のメリット

中学受験をするのか、私立校と公立校のどちらを選ぶのかなど、子どもの進学は家庭ごとに異なります。ただし、教育費を計画的に貯めるには、早い段階で教育方針を定めておいたほうが良いでしょう。
教育費の貯蓄計画のポイントは、進学のタイミングごとに必要な費用を具体的に把握することです。受験費用や学費だけでなく、塾や予備校の費用、夏期講習の料金、模試の受験料など、受験前にも多くの出費が発生します。さらに、私立校では教材費や修学旅行費、交通費などがかさむケースが多いうえ、通学距離が遠いと遠方の友達もできるため、交通費を含めたより多くのお小遣いが必要になることもあります。私立校の学費自体は理解していても、こうした出費を見落としがちな親御さんも少なくありません。志望校にかかる費用はできるだけ詳細に調べ、計画的な貯蓄を進めましょう。

小学生のころから私立の学校に入れたり、中学受験のために塾に通わせたりしない場合、子どもが小学生の間は子ども費が比較的少なく、貯蓄がしやすい時期だと言えます。幼児期に比べて手がかからなくなるころでもあるため、子ども費を含む家計管理を見直すには良いタイミングですから、計画的に貯蓄に取り組めることでしょう。また、貯蓄のコツは“簡単に引き出せないようにすること”です。普通預金口座では、すぐに引き出せてしまうため、定期預金などを選ぶようにしてくださいね。
家計管理の基本と貯金のコツについて詳しく知りたい方はコチラ
いざというときに役立つ! 節約のプロが「学資保険」をオススメする理由とは?

子どもの保険には、将来の教育資金を準備するための「学資保険」があります。私個人としては、保険全般については慎重に検討すべきだと考えていますが、学資保険は加入しておくと安心材料になるでしょう。学資保険は一定額を積み立てることで、指定された時期に進学準備金や満期学資金を受け取ることができる貯蓄型の保険です。また、契約者(一般的に親)が亡くなったり、就労不能になったりした場合には、それ以降の保険料が免除されるうえ、満期時になると学資金が支払われます。万が一の備えとしても役立つ点が学資保険の大きなメリットと言えるでしょう。
さらに、医療保険や傷害保険が付帯できる学資保険を選べば、子どもの病気や怪我への備えも同時にできます。子どもは、大人以上に何が起こるかわかりません。本人が怪我をしたり、何かを壊してしまったりするケースに加え、友だちに怪我をさせてしまうことも考えられるでしょう。我が家は幸い、付帯した損害保険を使うことはありませんでしたが、身近に怪我をして入院した子どももいて、こうした備えの必要性を強く感じましたね。
もし学資保険に傷害保険が付帯されていない場合でも、掛け捨ての傷害保険なら月額で数百円程度の支出で加入できます。保険料の負担も少ないので、ぜひ検討してみてくださいね。
ベビー用品はサブスク&レンタルを賢く活用! 赤ちゃんがいるお家の節約テクニック

赤ちゃんが生まれると、我が子にはいろいろなことをしてあげたいという気持ちが芽生え、どうしても出費がかさみますよね。とくに初めての出産では、「あれもこれも揃えなきゃ!」と意気込んで、必要以上に買いすぎてしまうことも。結果的に、ほとんど使わないものも購入し、持て余してしまうケースが少なくありません。
たとえば、乳幼児期の肌着は「1日に何度も着替えるから」と多めに準備しがちですが、実際に使い始めると着せにくいなどの理由で意外と出番が少ないものもあります。また、おむつも種類が豊富で、赤ちゃんそれぞれの体型や肌に合う・合わないがありますので、最初から大量に買い込むと、結局使い切れずに無駄になることも。赤ちゃんは服やおむつのサイズが変わるペースが早いので、まずは最低限の量を揃えて、使い勝手を見ながら買い足すようにしましょう。おむつが安売りされているからといって、買いだめしすぎないことも大切です。
さらに、価格の高いベビー用品については、最初からすべて買い揃えずに、サブスクリプションやレンタルサービスを活用するのもオススメです。我が家では、ベビーベッドは購入せずにレンタルで済ませれば良かったと少し後悔した経験があります。一方で、レンタルで試してみた結果、予想以上に活躍したため途中で購入を決めたのが赤ちゃん用のハイローチェア。短期間しか使わないと思っていたら、毎日のようにお昼寝に活用できて、長く重宝しました。各ご家庭や赤ちゃんによって必要なアイテムや使用期間は異なります。まずはレンタルやサブスクを利用して試し、必要なものだけを購入するようにすれば、出費を大幅に抑えることができますよ。
乳幼児がいると光熱費が上がる? 節約するには省エネ家電と止水機能付き節水シャワーヘッドがオススメ

赤ちゃんがいるご家庭では、エアコンを一日中つけたり、洗濯機を何度も回したりするため、光熱費が高くなる傾向があります。光熱費を節約するためには、まず消費電力が大きいエアコン、冷蔵庫、テレビ、照明器具などの使い方を見直すことが重要です。省エネ性能が高い家電に買い換えるのも効果的ですね。特に電気代が高いご家庭では、古い型の家電を使い続けているケースが多いため、家中の家電を一度確認してみると良いでしょう。冬場は暖房器具の使用が欠かせませんが、赤ちゃんがいる部屋ではエアコンをつけつつ、ママやパパがひとりで過ごすスペースではホットカーペットや電気毛布を活用するなど、状況に応じて使い分けることで効率的に節約できますよ。
光熱費の節約についてもっと詳しく知りたい方はコチラ
赤ちゃんのいるお家では、お湯を使う量も増えやすいものです。家庭のエネルギー消費のうち、給湯コストは約30%を占めているので、節約の余地があると言えるでしょう。そこでオススメなのが止水機能付きの節水シャワーヘッド。お風呂で赤ちゃんを洗っているときは、シャワーをつい流しっぱなしにしてしまいがちですが、手元に止水ボタンがあるシャワーヘッドならお湯をこまめに止めることができます。こうした便利アイテムも活用して、賢く光熱費を節約しましょう。
ルール決めでムダ買いを防止! 子どものおもちゃ代の節約テクニック

最近では、100円ショップやスーパー、ショッピングセンターなど、手軽に買えるおもちゃが豊富に揃っている施設が増えました。子どもと一緒に買い物へ行って「あれ買って!」「これ欲しい!」とねだられると、「安いからいいか」とつい買ってしまうことがあるかもしれません。しかし、ひとつひとつは安価でも、積み重なると大きな出費になってしまいます。こうしたムダ買いは節約の大敵なので要注意。おもちゃのムダ買いを防ぐためには、親子での“ルール決め”が効果的です。
たとえば、「おもちゃを買うのは誕生日とクリスマスだけ」など、購入する日をあらかじめ決めておくと良いでしょう。我が家ではこのルールを守り、何でもない日にねだられた際も「今日は買わないよ」と断ることで、ムダ買いを防ぐことができました。もし子どもが「どうしても欲しい」とぐずったときは、「今年の誕生日はなしになるけどいい?」と提案して調整するのもひとつの手です。
また、子どもは「ぐずれば買ってもらえる」と学習してしまうと、同じことを繰り返してしまうことも……。しかし、一貫してルールを守り続ければ、「ぐずっても駄目なんだ」と理解し、自然とわがままを言わなくなることが多いんですね。ご家庭ごとの状況に合わせてルールを設定し、無駄な出費を防ぎましょう。
使わないおもちゃはフリマサイトで売却! 高く売れやすいものと保存の注意点

子どもが遊ばなくなったおもちゃは、フリマサイトやネットオークションで売ることができます。安価なものや海外のマイナーなメーカーのおもちゃは売れにくいですが、大手メーカーの定番おもちゃは買い手がつきやすいんですね。そのため、お子様の希望が前提ではありますが、できるだけ人気のある定番商品を買うのがオススメです。さらに、高く売るためのポイントは保存状態の良さ。おもちゃ本体はもちろん、外箱があるとより高値になるので、箱は捨てないように保管しましょう。
サイズアウトが早い子ども服の節約テクニックとは?

子ども服も、おもちゃと同様にフリマサイトなどで売ることができます。とくに定番のブランド品なら、購入時の価格に近い金額で買い取ってもらえることもあるんですよ。ただし、すべての子ども服をブランド品にするわけにはいきませんし、汚れたり着倒したりしてしまうと、高級ブランド品でも売却が難しいケースも。そのため、下着類や毎日のように着るTシャツなどは、量販店やバザーで安く購入するのがオススメです。
着用回数が少なく、状態を保ちやすいアウター類やお出かけ着、入学式などのイベント用の服はブランド品を選ぶと良いでしょう。ブランド品はサイズアウトしても、フリマサイトで売却すれば次の購入費用に充てることもできます。多少コストがかかっても、結果としてトータルの出費を抑えることができますよ。
子どものおやつ代を節約できるテクニック&節約弁当づくりのコツ

お子様のいるご家庭では、毎日のおやつ代も小さくない出費ですよね。しかし、節約できるポイントはいろいろとあります。まずはお菓子のムダ買いを防ぐための“ルール決め”をしましょう。前述したおもちゃと同じく、スーパーなどでお菓子をねだられると、大きな買い物ではないので、ついつい買ってしまいがちです。我が家の場合は「お菓子を買うのは日曜日だけ」というルールを設定したら、ほかの曜日にお菓子をねだることがなくなりました。また、おやつの時間を3時と決めていたので、ほかの時間に食べたがることもなかったですね。
もうひとつ、おやつで工夫できるのが「お子様ランチ方式」にすることです。これも我が家で実践していたテクニックですが、仕切り付きのプレートに、クッキーを1枚、チョコレート3個、ポテトチップス数枚、キャンディやグミを少しずつ……という具合に、お子様ランチ風に盛り付けるんです。こうすると、いろいろな種類が一度に食べられて子どもは喜びますし、用意するお菓子も大袋で買うので経済的。1日でポテトチップス1袋やチョコレート1箱を消費してしまうより、ずっと節約になるんですよ。子どもの満足度も高く、食べ過ぎ防止にもつながるので、ぜひ実践してみてくださいね。
お弁当は手づくり冷凍食品で節約

子どもが中学生や高校生になると、毎日お弁当が必要になる場合もありますが、毎朝1からつくると時間や手間がかかりますし、冷凍食品など調理済みのものを使うと食費がかさみますよね。そこでオススメなのが夕飯の“ついで”に自家製の冷凍食品をつくること。毎日おかずを少し多めにつくって、シリコンカップなどに小分けにして、冷凍しておきます。朝はレンジで温めて入れるだけなので時短にもなるでしょう。つくった翌日ではなく数日後のお弁当に入れれば残り物感もありませんよ(笑)。
常備菜をたくさんつくり置きするのは大変でも、日々のおかずを少し多めにつくるだけなら続けやすいと思います。手づくり冷凍食品のストックが増えるほどバリエーション豊かなお弁当がつくれるので、コツコツ冷凍おかずを増やしていきましょう。
お得な切符や割引券でレジャー費も賢く節約! 家族旅行の費用をお得にするための節約術

旅行費用を安く抑えるために重要なのは、何より早めに動くことです。日程が決まったら、最低でも1ヶ月前から交通手段や宿泊施設の予約などに取り掛かってください。旅行で電車を利用する場合、JRをはじめとする鉄道会社はWEBチケットを推奨しているため、WEB予約の早割で安くなる切符がほとんどです。とくにお得なキャンペーンは争奪戦になるケースもあるので、できるだけ早く調べて予約するようにしましょう。
旅行先でテーマパークなどの施設に行くのであれば、金券ショップやフリマサイトをチェックするのもオススメです。入場チケットが定価より安く購入できたり、株主優待券や割引券が手に入ったりするので、上手に活用すると満足感は変わらないまま節約できますよ。
お金をかけずに楽しく過ごせる! 子連れ旅は自然スポットがオススメ

子どもと一緒の旅行だと、旅先の過ごし方としてレジャー施設などが候補にあがりますが、そういった場所はどこも費用がかさみますよね。アミューズメント型のプールに行くと、親子3人の入場料だけで1万円を軽く超えたり、人気のテーマパークならそれ以上かかったり……。そこで、子ども連れの家族旅行にオススメしたいのが郊外の自然スポットです。地方の大きな公園はアスレチックなども充実していますし、水遊びができる「じゃぶじゃぶ池」も子どもは大好きですよね。入場料がかかったとしても300円ほどですし、何より子どもが喜んで遊びます。水遊び用の凝ったおもちゃより、ペットボトルで夢中で遊ぶのと同じでしょうか(笑)。子どもの満足度は必ずしも掛けるお金に比例するわけではないので、旅先にある大きな公園などを調べてお子様が好きそうなスポットを探してみてくださいね。
旅行中は食費がかさみやすい? 旅先でできる節約のコツ

旅行中は基本的に自炊ができないため、思った以上に食費がかかります。もちろん旅先の名物を食べたり、行きたかったレストランで食事したりする分はぜいたくしてもOK。むしろ無駄遣いになりやすいのは、計画外の食です。公園やレジャー施設でお腹が空いたからとお菓子や軽食をつい買ってしまう、旅行の帰りも「何となく」で外食になるなど、ついつい予定外の出費が増えがちに。そんな“なんとなく”の出費を抑えたいなら、お弁当やおやつを持参するのがオススメです。とくにお子様用のおやつは、袋に詰め合わせてリボンなどでかわいくラッピングすると良いですね。お家にあるお菓子でも、いつもと違う特別感があって喜ばれることでしょう。
子どもの教育費の貯め方は? 「子ども費」の見直しと節約術 まとめ
子ども費の見直しと節約をテーマに、子どものためのお金の考え方や教育費の貯め方、子どもの成長にともなうさまざまなシーンでの節約についてお話ししました。「我が子のため」と思うあまり、子ども費の支出が増えてしまうご家庭は少なくありませんが、進学時の教育費など必要な時にお金を使えるようにお子様の将来に備えて計画的に使うことが肝心です。習い事や通信教育、いつもの買い物で「安いから」と買ってあげてしまうおもちゃやお菓子……本当に必要なものにお金をかけているのか、家計と子ども費を見直すことから始めてみてください。節約とは、ただ我慢して貯蓄を増やすことではなく、大切なものにお金を使うための手段です。お子様の成長を支えるために、無駄を減らす節約術を生活に取り入れていきましょう。少しの工夫が、大きな安心につながりますよ!
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