新築一戸建て購入者の声~玄関ホールとLDKが一体の広々空間などたくさんの希望を叶えたHさんご一家

様々なハウスメーカーの住宅商品をスマホで検討できるバーチャル住宅展示場「MY HOME MARKET」。
この記事では「MY HOME MARKET」に出展するトヨタホーム愛知の「シンセシリーズ」を選んでマイホームを建てられたH さんに、マイホーム購入の経緯やお住まい後のご感想などマイホーム購入についての体験談をうかがいました。
「シンセシリーズ」は高品質&短工期のユニット工法の家で、柱と梁を強固に一体化させ高層ビルでも使われる鉄骨ラーメン構造を採用。単体でも強い柱と梁をボックス化し、柱と梁の接合部は変形防止プレートでさらに強化することで、標準仕様で住宅品質確保促進法の最高ランク耐震等級3を実現しています。業界トップクラス125mm角の柱による高い耐久性や耐震性を備え、住まいの85%をトヨタ生産方式の工場で生産することで安定した品質を実現、災害に強く長く安心して住まえる家を提供しています。

マイホームを建てようと思った経緯について、教えて下さい。

結婚後、夫の実家に近い賃貸アパートで暮らしていたのですが、妊娠して子どもが生まれてくることになると手狭と感じるようになりました。浴室も、子どもと一緒に入ることを考えると狭いものでした。
結婚当初からいずれは夫の実家の敷地内に家を建てて一緒に住もうという話をしていましたし、毎月支払っている家賃がもったいないという気持ちもあり「そろそろ家を建てるタイミングなのでは」と思い、マイホーム購入を決断しました。

トヨタホーム愛知の「シンセシリーズ」H家の外観
トヨタホーム愛知の「シンセシリーズ」H家の外観

奥様の希望により、ベランダ腰壁のみアクセントカラーを加え、全体をホワイト系で仕上げました。外の様子がよく見えるように、リビングに面した窓はできるだけ大きくしたところもこだわりです。自動車は1台所有していますが、2台分の駐車スペースを確保しました。「空いているスペースは主に子どもの遊び場になっています」。

マイホームの条件は?

まずは、抑えた価格で建てることができること。そして、このところ地震で度々揺れを経験していることから「地震に強い家にしたい」という気持ちも強かったです。
合わせて「リビングをできるだけ広く取りたい」「間仕切りのない、ゆったりとした空間にしたい」「キッチンの作業スペースを広く取りたい」「収納スペースを充実させたい」といった、たくさんの希望も叶えたいと考えていました。

マイホーム購入体験談:広いスペースを確保した子ども部屋
マイホーム購入体験談:広いスペースを確保した子ども部屋

これから子どもが増える可能性を考え、子ども部屋は広いスペースを確保しました。将来、分割して2つの子ども部屋としても利用できます。「現在は子どもが小さいので、家族3人の寝室にしています」。

ハウスメーカーの検討についてお聞かせください。

住宅展示場を見学し、いくつかのハウスメーカーに足を運びました。見積もりをお願いしたハウスメーカーもありましたが、希望を叶えようとすると予算内で収まらず、白紙に戻すことになりました。
そんなときに、系列会社で働いている夫の父にすすめてもらったのがトヨタホーム愛知さんでした。125mm角の太い柱と強い梁で強度が高い「鉄骨ラーメンユニット構造」を採用し、高い耐久性や耐震性を備えて住宅品質確保促進法の最高ランク耐震等級3を実現しているという説明を受け「地震に強そうだな」と感じました。最長60年の長期保証を実施している点も安心感がありましたね。
また、住まいの85%をトヨタ生産方式の工場で生産しているという話から「天候に左右されない環境で、品質にバラつきがない家を作ってくれるのだろう」という期待もありました。後日、工場で自分たちの家が作られている生産ラインを見せてもらいましたが、図面を見ながら「今、ここの部分を作っています」と説明を受けて、しっかりとした家づくりをしている様子がうかがえました。

新築一戸建て住宅を購入されたHさんご家族とトヨタホーム愛知の安田氏(写真右)
新築一戸建て住宅を購入されたHさんご家族とトヨタホーム愛知の安田氏(写真右)

家づくりの思い出はありますか?

限られた敷地で何ができるか、どうしたらのびのびと過ごせる家になるか考え、営業担当者やデザイナーに相談しながら家づくりを進めました。できるだけ壁で仕切らず広々とした空間にしたかったので、玄関ホールとリビングの間は3枚扉で仕切り、開ければ一体の伸びやかな空間になるように計画しました。

マイホーム購入体験談:ベビーカーを置ける土間のある玄関ホール
マイホーム購入体験談:ベビーカーを置ける土間のある玄関ホール

玄関ホールは壁にも扉にもスリットガラスを入れて明るい空間を演出しました。どこからでも靴を脱げるように、廊下を囲む形で土間を設けました。ベビーカーを置いてもゆとりある広さにしたかったので満足しています。

マイホーム購入体験談:帰宅後すぐ手洗いできる動線に作った洗面台
マイホーム購入体験談:帰宅後すぐ手洗いできる動線に作った洗面台

玄関ホールの先に洗面台を設け、帰宅したらすぐに手洗いができる動線にしました。「娘はまだ洗面台に手が届きませんが、だっこをしてあげると手を洗いたがります」

また、前居ではキッチンが狭く、作業スペース、収納ともに足りていませんでした。物があふれていて、使う場所ごとに収納することができませんでしたので、今回の家づくりではそれらの不満を改善しました。

マイホーム購入体験談:広々とした収納・作業スペースを確保したキッチン
マイホーム購入体験談:広々とした収納・作業スペースを確保したキッチン

キッチンカウンターはワークスペースを広くとって作業がしやすいように、炊飯器やオーブンレンジなどの家電を置けるカウンター収納や上部の吊戸棚、そのサイドには食品庫も設け、十分な収納スペースを確保しました。「デザイナーさんと相談をして計画しました。家族全員で立ってもゆとりある広さがあり、趣味のパン作りをするにも捏ねるスペースを確保しやすいです。調理道具が取り出しやすいところもお気に入りですね。夫も料理を手伝ったり、洗い物をしてくれたり家事に参加してくれます。ベーグルやスコーン作りも再開したいですね」

マイホーム購入体験談:子ども服の保管に活躍しているウォークインクローゼット
マイホーム購入体験談:子ども服の保管に活躍しているウォークインクローゼット

2階に設けたWICは布団や家族の衣類の他、子どものサイズアウトした服を置くスペースとしても重宝しています。「いただきものも多いので、大切に保管したいと思っていました」とHさん。この他にも、保育園や仕事で使うバッグなどを一時置きする階段下収納やキッチン収納など、使う場所ごとに収納を設けています。

実際に完成した新居に住んでみて、どのように感じていますか?

引っ越してまだ1ヶ月ですが「家事がとてもラクになった」と日々実感しています。キッチンは広くて動きやすく、食器は食洗機を導入することで洗う手間が減りました。
また、洗濯物はガス衣類乾燥機を入れたことで干さずに済むようになりました。子どもが小さいので毎日洗濯物が出るのですが、天候に左右されずに洗濯できます。洗面台を脱衣室ではなく廊下に設けたこともポイントで、誰かが入浴していても気にせずに洗面台を使えて便利です。
何より、玄関ホールからLDKまで一体の広々とした空間は快適ですし、子どもが楽しそうに遊んでいる姿を見ると「家を建てて良かった」という気持ちになります。親戚や友人が子どもを連れて遊びに来る機会も増えました。

マイホーム購入体験談:在宅での仕事に利用するデスクカウンター
マイホーム購入体験談:在宅での仕事に利用するデスクカウンター

キッチン前の壁際には、デスクカウンターを設置しました。「夫が帰宅後に会社の事務処理など机が必要な仕事をすることが多く、前居ではリビングのテーブルを利用していました。新居ではテーブルを置かずに広々と使いたかったので、専用のスペースを設けることにしました。食事の時間に左右されることもないため、たいへん重宝しています」

マイホームでの新生活を日々楽しんでいるHさんご家族
マイホームでの新生活を日々楽しんでいるHさんご家族

住宅展示場をまわり、気に入ったハウスメーカーで見積もりを取っても、希望が合わず白紙に戻ることもあった家づくり。トヨタホーム愛知の「シンセシリーズ」に会うことで、Hさんご一家は「耐震性の高い家を抑えた価格で建てたい」「LDKはできるだけ広く子どもがのびのびと過ごせるようにしたい」「収納スペースも充実させたい」といった、たくさんの希望を叶えることができました。
「MY HOME MARKET」では、トヨタホーム愛知をはじめとする様々なハウスメーカーの規格住宅を紹介しています。価格をシミュレーションできるので予算感をつかむことができますし、スマホからできるVR内覧で納得いくまで好みの家を探すことが可能です。みなさんも、理想のマイホームを目指して家づくりを検討してみてはいかがでしょうか。

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Hさんが購入された新築戸建て住宅 トヨタホーム愛知「シンセシリーズ」
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