土屋ホームLIZNASをご購入された菅原蓮さん、実咲さん、茉樹さん
住宅購入にかかる費用が明確で、安心感があった
家の購入を検討されたきっかけは?
前住んでいたマンションが夫婦二人でも手狭だったので、遅かれ早かれ引っ越さないといけないねと話していました。賃貸の大きい家に移って月々の家賃が増えるなら、家を購入するのも選択肢の一つかも。そんなことを考えていたときに妊娠が分かり、具体的に動き始めることになりました。
MY HOME MARKETに出会った経緯は?
札幌市内で開催された土屋ホームのイベントに立ち寄ったのがきっかけです。
土屋ホームは高級注文住宅を扱っているイメージがあり、新築なんて手に入らないと思っていました。家のデザインに特段こだわりもなかったので、中古住宅のリフォームや建売などの手頃な金額の物件でいいかなと。ただ、情報収集のために上のレベルの新築も見てみようかと、気軽な気持ちでイベントに参加しました。
「LIZNAS」のどんな点に魅力を感じましたか?
イベント会場でMY HOME MARKETのVRを見せてもらい、家族3人で暮らすのにちょうどよい広さ、キッチンやバスルームなど設備のクオリティの高さに興味を抱きました。 ちょうど完成間近の物件があり、実際にどれくらいかかったのか、諸経費を含めた見積りを具体的に出してもらったんです。思っていた金額よりもずっと手頃で、こんな価格で新築が建てられるんだ!と一気に気持ちが動きました。それまでは正直、「この金額で買えるといっても、最終的にもっといろいろかかるんでしょう」と信じていなかった(笑)。でも、そこでは実例とともに教えていただいたので、安心感がありましたね。
購入に向けて、一番の決め手は?
イベント参加後に実際のモデルルームを見に行き、そこで生活するイメージが自然に思い描けたんです。気になる点が一つもなく、新築でこの値段なら買いだな、と思いました。土地が決まっていなかったので、土屋ホームの担当営業さんに希望条件を伝えたところ、夫婦それぞれの職場から車で10分の新興分譲地を紹介してくれて。静かで、周辺にスーパーやドラッグストアがあって利便性も高く、何より、すぐ近くに緑にあふれた公園がありました。二人とも自然が大好きなので、ここで子どもと遊べたらいいなと思えたのも大きかったです。
VRを何度も見ながら間取りやデザインを確認。壁の色にもこだわった
MY HOME MARKETのサイトをどのように活用しましたか?
購入自体は、イベントでの情報収集と実際に見た物件、土地自体の魅力など、リアルな情報をもとに決めました。ただ、その後、間取りの最終決定、壁紙の選定ではVR機能をかなり活用しました。営業担当さんと5~6回打ち合わせをしたのですが、常にiPadでVRを見ながら「リビングの壁の色はどうしよう」「子どもが遊ぶスペースはどこにしよう」と議論。「あの間取りってどうなっていたんだっけ?」と確認するために家でも何度も見ました。
当初、壁の色は白かクリーム色くらいしか選択肢がないと思っていました。でもVRを見ると、部屋の一面だけ挿し色が入っていてすごくカッコいいんです。VRをお手本に、どの部屋にどんな挿し色を入れるか、画面をくるくる動かしながら検討しました。
実際に完成した家を見た第一印象は?
VRで見ていた通りだな、と思いましたね。天井や床、壁など、全体の空気感を知るために360度何度も見ていましたし、家具の配置を考えるときにも使っていましたから。
生活を始めてから、改めてどんなところが気に入っていますか?
気密性が高く、日当たりもよくて冬でもすごく温かいところ。そして、リビングがゆったりと広くて、でも広すぎることもない適度な空間が心地いいところ。2階に上がる階段が(廊下ではなく)リビングにあるので、家族の顔が常に見えるのも安心です。いい距離感でコミュニケーションがとれる家だなと思います。
VRを何度も見て決めたリビングの壁の挿し色も、黒でカッコよくて気に入っています。娘を撮影するときの背景は、いつもその面。スタジオで撮ったみたいな写真が撮れるんです(笑)。
モデルルームに行かなくても、VRを活用して自分のペースで内覧できる
今後どんな暮らしをしていきたいですか?
庭を何もいじっていないので、ウッドデッキを作りたいなと妄想中。夏には庭でバーベキューもしたいですね。
2階は寝室以外、もう一部屋が空いているので、子どもが大きくなったらどんな部屋にしようと考えるのもわくわくします。
MY HOME MARKETでの家選びを、どんな人におすすめしたいですか?
リーズナブルにスピーディに家選びをしたい、という方には最適だと思います。私たちは家のデザインや間取りに強いこだわりがなく、家のいろんなパーツ選びに悩むのは大変そうだなと思っていました。だからこそ、選択肢が最初から絞られていたのはちょうどよかった。形があるので、そこからイメージを膨らませることができます。
気軽にモデルルームに行けない人も、VRがあるので具体的な家の広さや明るさを何度でも確認できます。「モデルルームに行くと営業をかけられて煩わしい」「自分のペースで家を見たいし、細かいところもじっくり検討したい」という方は少なくないのでは。VRなら気兼ねなく見られて、より詳しく知りたい情報だけ問い合わせればいい。ハウスメーカーとのそんな距離感もまた心地いいです。
▼菅原様ファミリーが購入された土屋ホームの規格住宅 ラクシスシリーズの詳細はこちら